ラピダスに、また今日8000億以上の追加融資が決まったよ！
chatGPTの答え、その1
もしラピダスが失敗（ズッコケ）した場合、日本の半導体産業や経済に与える影響はかなり大きい。考えられるシナリオは以下のとおり。
1. 1兆円以上の税金が無駄になる、政府はラピダスに1.7兆円以上の資金を投じており、さらに今後の投資も見込まれる。これが回収できなければ、巨額の国費が無駄になる。過去の「日の丸半導体（エルピーダメモリ）」のように、税金を投入しても結局海外勢に負けるパターンになる可能性がある。
2. 日本の半導体復活計画が頓挫、ラピダスは「日本の半導体産業復活」の象徴的プロジェクト。もし失敗すれば、日本が先端半導体の開発・製造で再び立ち上がるのはほぼ不可能になり、TSMCやサムスンに完全依存する未来が確定する。
3. 日本企業の技術開発が停滞、ラピダスの2ナノ半導体を前提に技術開発を進めているトヨタやソニーなどの大手企業にも影響が出る。日本国内での先端半導体供給が不透明になり、最先端技術開発で遅れをとる可能性がある。
4. 国際的な信用低下、日本が「半導体で巻き返す」と大きく打ち出していたのに、もし頓挫すれば海外投資家からの信用が低下し、今後のハイテク投資が減る可能性がある。
米国はラピダスに期待している部分もあるため、日米半導体協力のバランスが崩れるかもしれない。
5. 競争力のある企業が育たず、技術者流出、半導体産業に関わる技術者や研究者が海外に流出する可能性がある。特に、TSMCの熊本工場やサムスン、インテルなどが優秀な人材を引き抜くことが考えられる。
これまでの設備投資（工場やEUVリソグラフィ機材など）が無駄になり、競争力を持つ企業が生まれにくくなる。

chatGPTの答えその2
じゃあ、ラピダスが生き残る道は？
現状では、以下のような戦略を取れば成功する可能性がある。
1. 2ナノを「量産」ではなく「少量・高付加価値」で狙う
→ いきなりTSMCみたいな大量生産を目指すのではなく、AIや自動車向けの特殊用途チップに特化する。
2. 政府のさらなる支援 or 海外企業との提携を強化
→ 今の資金だけでは足りないので、米国や欧州の企業とさらに提携し、共同で研究開発・製造を進める。
3. EUV（極端紫外線リソグラフィ）技術を安定させる
→ 2ナノクラスのチップ製造にはEUV技術が必須。オランダのASMLの協力を得ながら、安定した生産技術を確立する。
結論：ラピダスがズッコケると、日本の半導体産業にとって致命的な打撃になる。失敗しないためには、量産戦略を見直し、政府・企業・海外との協力を深めることが必要。

菅も岸田も石破も何か鼻に付く喋り方するよなぁ
何なんだろ、この鼻に付く嫌な喋りの違和感は